ジャグラーを打っていると「ココはよく当たる気がする」「激熱ゾーンだ!」という回転数を皆さんお持ちだと思います。
わたしもジャグラーシリーズを打っていて「この回転数は狙い目だな」という蓄積された経験があります。
基本的にはジャグラーは1回ごとの抽選になりますので、当たりやすいゾーンなど理論上存在しない。そんなことは分かっている。
「GOGOランプがペカるのは理屈じゃないんだ!!」
ということで、私が個人的に感じたココが当たりやすいゾーンというのをまとめてみました!
140Gまで
ジャグ連の可能性がなくなり100G突入。
しかし本当の激熱引き戻しゾーンは140Gまで!!
これはみなさんの中でも「確かに・・」と同意してくださる方も多いのではないでしょうか。中には136Gまでという具体的な数字の人もいらっしゃいます。
ジャグ連後も140Gまでは回してみる。ペカらなければやめる!というヤメ方をしているジャグリストをホールでもよく見かけます。
なぜ140Gなのか?
それはジャグラーシリーズの合算が高設定の合算が約1/140だからです。
アイムジャグラーEXのスペックを見てみると
設定 BIG RB 合算 1 1/287.4 1/455.1 1/176.2 2 1/282.5 1/442.8 1/172.5 3 1/282.5 1/348.6 1/156.0 4 1/273.1 1/321.3 1/147.6 5 1/273.1 1/321.3 1/135.4 6 1/268.6 1/268.6 1/134.3
設定5、設定6は合算が1/140以下となっています。
140Gまでが当たりやすい・ペカりやすいと思うのは高設定であればスペック通りとなります。
しかしジャグラーのよくできているところというか、やらしいところは(RB)バケでは140Gまで回らないところです。
だいたい90G前くらいで力尽きます。バケの出玉が飲まれたら2000円3000円いれなければいけません。
しかし裏を返せばバケ後の追加投資を避け、140Gまでのゾーンを回せないでいるジャグラーが空いている可能性があるということです。
140Gまでの台が空いていたら鼻息を荒くし、座ってもいいのではないでしょうか?
200G~250G
200から250の間で引き戻したことのある人も多いと思います。ジャグ連後に250まで回す人もいます。
ここもBIG終わりで回せるか回せないか微妙なゾーンで、BIG終わりで捨ててあるジャグラーをよく見かけます。
200G~250Gの間も個人的には狙い目のゾーンです。
BIGの出玉が飲まれたあと、250Gまで追加投資してペカったことは何度もあります。
330G~380Gまで
ハマりかける一歩手前くらいの300G中盤から後半の回転数で辞めていく人も多いのですがよくぺカります。
これくらいの回転数があった場合は座ってしまいたくなります。
高設定であればここら辺で引き戻せるでしょう。
個人的には300G台でぺカったときはジャグ連しやすい気がします。高設定であればですが・・
個人的ペカりゾーン
ゾーンというわけではないですが、ジャグラーは同じ回転数前後でペカることが多いです。
例えばジャグ連中でも50Gでぺカったときは50G前後で連荘しやすい。20Gであれば20G前後でペカりやすい。
過去の実践を見ると
- 721 BB
- 91 RB
- 248 RB
- 92BB ←メダル拝借
- 140 RB
- 56 RB
- 51 RB
- 107 RB
- 124 RB (バケ5連)
- 59 BB
- 52 BB
- 53 BB
参照元:ジャグラーの5スロで600ハマりを打つ!バケ5連・・事件が・・
100G以内に当たったときのうち、5/7が50G台となっています。
同じくらいの回転数で引くことは連荘中は特に多いので、80や90Gでよく引くようであれば、そこまでは頑張って回してみるのもいいと思います。
最近は個人的ゾーンの10回前後を目安にやめるようにしています。
先ほどの50G台の例で言うと60~70Gの間にやめです。
まさかの800G台
400Gを超えてはまりゾーンへ・・
450Gくらいから貧乏ゆすりが始まり、GOGOランプにメンチを切り出す頃ですね。
しかし本当のゾーンはもっと先800G台にあります。
800G台ともなるとゾーンというより「仮天井」のようなイメージですが、800G台もよくペカリます。
700G台で落ちていたら勇気を出して狙ってみるのも良いと思います!(責任はもちろんとりません。)
まとめ
ジャグラーの当たりやすいゾーンは必ずあるはずです!
今回は3つの狙い目を紹介しましたが、今後もジャグラーを打ち込んでいく中で激熱ゾーンを見つけたら更新していきます。