ジャグラーとのつかみあいブログをはじめてからというもの、ジャグラーのデータグラフ・出玉を撮影するのが日常的になってきました。
過去のピエロとの戦歴をいざ振り返ってみると、データグラフとブログの内容からそのときの台選びや心境が思い返されるですが、負けたときのデータグラフの写真を見ているときにある大発見をしてしまいました・・
自分だけの秘め事にしたいのはヤマヤマですが、今回は全国のジャグリストの皆様に「こんなジャグラーのデータは危険な前兆、打ってはいけない!」という台をデータグラフつきで解説いたします。
基本的にはジャグラーEX,APEXになりますが、ジャグラーシリーズすべてに共通していると思います。
少しでも参考になれば幸いです。
ハマり後に1粒連して200、300で捨てられている台。

こちらはアイムジャグラーEX。BB4 : RB7とバケが先行。設定自体も悪くはなさそう。
この台は4回前にハマり、1粒連。またハマり1粒連を繰り返しています。
ハマり後に1粒連して200、300で捨てられているような台。このグラフ結構よくホールにありますよね。
この出方・・危険です。
こちらのジャグラーAPEX実際に私が座った台なのですが、結果としては

400G台で引き戻す予定がそのままハマり続けました。
そしてこちらも

BB 2: RB3 ・332回転。
ハマリ後に1粒連。そしてその後ハマり。
結局この台は

400台でRBその後、100G前後で引き戻し、その後440ハマり。
最初に紹介したグラフに非常に似ています。
唯一違うのは1粒連でなく150前後で一回引き戻したというところ。1粒連でなくてもこういった台は避けたほうがよいでしょう。
1粒連ジャグラーの対策方法
今回の事例のように多くの場合が、200・300以上でポイっと捨てられています。200・300台は私の中では狙い目なのですが、このグラフの場合は別です。完全にスルーします。
もし狙うなら誰かが回して諦めた500・600前後。
特に600前後は熱いと思います。
ホールで一粒連。その後ハマっている台があったら500以上なら狙ってみるのは如何でしょうか。
高設定の振りした悪魔台

こちらのAPEX。BB11 : RB14 ・237回転。確率も140と高設定の水準。
直近5回のグラフを見ると調子がよろしくない様子。そろそろジャグ連がくると思い座ったのですが、結果は

2,000円でBIGを引いたもののそのまま、462まで連れて行かれやめ。
そしてこちらのAPEXも

BB9:RB12 ・302回転 こちらもバケ先行で設定も悪くはなさそう。こちらは過去3回調子が悪い。結果は

482までハマりました。
高設定っぽいグラフですが、過去5回ぐらい調子が悪い台は思っているような挙動にはならず、だらだら飲まれるか、ハマることが多いようです。
高設定っぽい悪魔台の対策方法
こういった台を見つけたら、少し静観しましょう。
あと2、3回ボーナス引くまで誰かに回してもらって、挙動がよくなりつつあったのであればハイエナ着席。(席が空いたらね。)
とりあえず高設定っぽいからと言ってすぐに着席するのは危険です。
まとめ
ジャグラーは1回ごとの抽選なので、100パーセントとは言い切れませんが、似たような挙動や似たグラフは必ず存在します。
ジャグラーの危険な台・ハマる前兆がわかれば負ける確率はグッと下げられると思いますので、参考にしてみてください。