ジャグラーはGOGOランプが光ったらボーナス確定というシンプルなゲーム性で、老若男女問わず、知識もなく楽しめる人気のスロット機種です。
私はジャグラーしか打てないジャグリストなのですが、最近衝撃的な話を耳にしました。それは
「ジャグラーのリーチ目を知らない人がいる。」
考えてみれば私はジャグラーしか打たないから、当然ジャグラーのリーチ目は知っているけど、他のスロット機種のリーチ目はまったく知らない・・・
そして初めてジャグラーを打った当時はリーチ目なんて知るわけがない・・
知らなければ、次レバーオンであたるというタイミングで捨ててしまうかもしれない・・(ジャグラーにはありませんが・・)
そんなわけでボコボコに負けているジャグリストの私がジャグラーのリーチ目についてご紹介いたします。
見出し
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ボーナス図柄揃い
ジャグラーのリーチ目は大きく分けて3つあるのですが、その中でも一番スタンダードなリーチ目がボーナス図柄揃いです。
ボーナス図柄である「7」と「BAR」が揃うと第三ボタンを離した瞬間にペカります。
ボーナス図柄のリーチ目パターンは複数存在します。
(※ハッピージャグラーを除く。ハッピージャグラーで上記の出目はレギュラーボーナスとなります。)
※中段揃えにしていますが、上段、下段、斜めの停止でもボーナス確定となります。どのリーチ目もボーナス図柄が揃っているものの、入賞のカタチではありません。
ボーナス入賞図柄
BIGボーナス
7揃いはジャグラーシリーズ共通ですが、BAR揃いのBIGも存在します。(ハッピージャグラー他)一般的には7揃いがベースとなりますので、あまり覚えておく必要はないと思います。
レギュラーボーナス
(※BAR・BAR・7はハッピージャグラーのみ)
単独チェリー
2つ目のリーチ目は単独チェリーです。
ジャグラーを打つなら非常に重要なチェリーですが、チェリー出現時でもリーチ目が存在します。
しかし常にペカるわけではなく、チェリーが単独で出現したときにのみボーナス確定します。チェリー単独とは以下のような出目を言います。
||回 | ||
||転 | ||
||中 |
この出目が単独チェリーとなり、第三ボタンを押さずともボーナスが確定しているいわゆる2確目となります。
多くのジャグリストはこの出目で歓喜します。
上記の単独チェリーは中段に(BAR)が付いていますが、ついていない場合にもペカります。
||回 | ||
||転 | ||
||中 |
初代のジャグラーはBARつきのチェリーでなければペカらなかったのですが、現在のジャグラーシリーズは改良され、BARなしでもボーナス確定するようになっています。
「ようするに中リールにチェリーが来なければボーナス確定でしょ?」と思われがちですが、実はそうではありません。中リールにチェリーがとまった場合でもペカります。
||回 | ||
||転 | ||
||中 |
(↑ペカります。)
覚え方としてはチェリーがテンパイしなければペカると考えれば分かりやすいと思います。
連続チェリー
単独チェリーではボーナス確定ですが、連続チェリーではどうなのと思いますよね?
||回 | ||
||転 | ||
||中 |
連続チェリーでも確率は低いですがペカる可能性はあります。打つ人によっては連続チェリーでも軽くネジったりしますが、リーチ目ではないのでくれぐれも勘違いしないように・・
ちなみに
チェリーがテンパイしなければペカると書きましたが、あくまでも順押しの場合です。逆押し、変則押しなどで単独でチェリーが出現してもペカりませんのでご注意ください!
ピエロはさみ
ジャグラーをよく打つ人でも、あまり見る機会のない?(見逃し含む)リーチ目です。ジャグラーのリール配列の中にピエロがいるのですが、そのピエロでボーナス図柄をはさむとボーナス確定となります。
こちらのピエロはさみも上段、下段、斜めでもボーナス確定です。
もしかしたら見逃しているのかも知れませんが、正直私この出目を見た記憶がないです。
それくらいでない目なので軽く覚えておくくらいでいいと思います。ちなみにピエロに7が挟まれているからBIG、BARだからレギュラー確定とかそういったことはありません。
あくまでもリーチ目となります。
生入りとは?
ジャグラーを打つなら覚えておくことのひとつに生入りがあります。
生入りとはペカらずにボーナス入賞図柄を揃えてしまうことなのですが、ジャグリストはGOGOランプのペカりが見たいので、生入りを避けるのが一般的です。
例えば下のように7がテンパイしてした場合。
||回 | ||
||転 | ||
||中 |
このゲームでボーナスが確定していた時のために、第3停止の右リールにボーナス図柄を外して停止させます。
そうすることでGOGOランプのペカりを見れるため、多くの人がボーナス図柄を外して第3ボタンをおします。
しかしうっかりよそ見をしていたなどの理由でペカらないままボーナスを入賞させてしまうと生入りとなります。
「ペカらずボーナス・・まあ嬉しいけど・・」とだいたいの人がなります。
生入りは悪いことでもなんでもないのですが、「ジャグリストならGOGOランプのペカりを見なければいけない!」との精神からみんな生入りしないよう7がテンパイしたときは外すようにしているわけです。
ちなみに生入りはメーカーの北電子さんが機械割りを挙げる方法として紹介しています。
まとめ
意外と知らないジャグラーのリーチ目ですが、ジャグラーのリーチ目は複雑なものでなく、大きく以下の3種類に分けられます。
- ボーナス図柄揃い
- 単独チェリー
- ピエロはさみ
この出目さえ覚えておけば、第3ボタンねじねじでき、今までよりジャグラーライフが楽しめると思います。
生入りにはくれぐれも気をつけて、今日も明日も明後日もGOGOランプをペカらせましょう!