ジャグラーはBB:RB比率のほかに、チェリーやぶどうに微妙な設定差があります。
ベテランジャグリスト達はカチカチくんやアプリを駆使しその「微妙な差」を見抜き、高設定台を打ちジャグラーとのつかみあいに勝利しています。
が、仕事終わりの夕方からの立ち回りでチェリー・ぶどうカウントは必要なのでしょうか?
結論。マジいらない
- イベントで朝一から本腰入れて打ち続ける
- ホールが毎日高設定を入れ朝一から打つ
であれば小役カウントは有効だと考えます。
が、夕方から短期決戦でカチカチくん持っている人はきっと「モグリ」です。
※あくまでも個人の意見です。
私は基本的に夕方から立ち回りで、
- BB:RB比率
- 回転数(200~300が理想)
- 2,3回前に軽くハマっている
- 直近でジャグ連がない
などから判断し台を選びジャグラー(ピエロ)とバチバチやっています。チェリー・ぶどうなんてどうでも良い要素です。
だいたい1,000回転ぐらいであればチェリー・ぶどうの偏りは往々にしてあります。
カウントするなら朝一から打つときにしましょう!
でも良く回ったらすごく嬉しい
チェリー・ぶどうなんて関係ないとは言ったものの、チェリーが連発したら「おいおい、そろそろペカるぞこれ」と思ったり、ぶどうがよく落ち50回転くらい回ったら「おいおい、そろそろペカるぞこれ」と非常に嬉しくなってしまいます。
夕方からの立ち回りで1,000円で「どれだけ回るか」は重要です。
私は1,000円で20回転前後しか回らなかったら台移動します。当然ぶどうが落ちよく回ったからといって設定が良いわけでもなく、すぐにペカるわけではありません。そんなことは知っているのです。
ただ、よく回るとすごく嬉しい。
それだけです。
あまりにも回らないジャグラーを皆さんも一度は経験があると思いますが、ペカらない時と同じくらいイラっとしますよね。5000円で100回転とかだったら台パンものです。
そんな精神衛生上よろしくないピエロとはすぐに離れ、違うピエロさんに媚びへつらっていたほうが良いわけです。
まとめ
- 夕方からチェリー・ぶどうカウントは不要
- チェリー・ぶどうがよく落ちたら「ただ嬉しい」
- 回らないピエロには台パン
夕方からの立ち回りではチェリー・ブドウのカウントは不要です。